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お知らせ・行事予定

第70回 キリストの教会沖縄全島大会

主題「神の福音宣教は止まらない」

テモテへの第二の手紙1章9〜10節

2021年11月21日(勤労感謝の日)

◆開会挨拶

「第70回キリストの教会沖縄全島大会」開催につきまして一言ご挨拶申し上げます。
 今年の大会は、昨年同様、新型コロナウイルス感染症を考慮し、沖縄キリストの教会のホームページ(HP)を拝借して、動画を配信するという事にしました。
 講師には、本年6月6日、沖縄キリストの教会で按手礼を受け、同教会牧師に就任された金知明(キム・ジミョン)先生です。コロナ禍で、未だお会いした事のない人も多くおられると思います。そのような中で、金牧師が講師として立てられるなら各教会へのご紹介にも繋がるという発想からです。
 証人は、新会堂の献堂と新牧師の着任という大きな喜びが重なった沖縄教会において、その中心を担われた鎌田義彦兄です。尊兄も金牧師も、今回の依頼を御快諾下さいました。既に、金牧師デザインの案内が各教会に届いていると思いますが、渡口教会、沖縄教会の皆様が御協力下さいました事を、重ねて感謝致します。
御二人を通して、神様の御言葉を拝聴したいと願います。

キリストの教会沖縄伝道懇談会
会長 尾花哲也(今泊キリストの教会)

◆讃美「輝く日を仰ぐとき」

渡口キリストの教会

輝く日を仰ぐとき 月星(つきほし)眺(なが)むるとき
雷(いかずち)鳴り渡るとき まことの御神(みかみ)を思う
*我が魂(たま) いざたたえよ おおいなる御神を
 我が魂 いざたたえよ おおいなる御神を

森にて鳥の音を聞き そびゆる山に登り
谷間の流れのこえに まことの御神を思う
*

御神は世人(よびと)を愛し 一人の御子を下(くだ)し
世人の救いのために 十字架にかからせたり
*

天地(あめつち)造りし神は 人をも造り替えて
正しく清き魂 持つ身とならしめ給う
*

◆メッセージ  

沖縄キリストの教会 金知明牧師
「神様の計画と恵みによる福音宣教」
テモテへの第二の手紙1章9〜10節

◆讃美「私たちは御国の世継ぎ」

渡口キリストの教会

私たちはみ国の世継ぎ 御子イエスと共に
私たちは神の家族 私たちは一つ

◆証し

沖縄キリストの教会 鎌田義彦兄
イザヤ書11章9節
「水が海を覆うように」

1)  エッサイの株から一つの芽が出、その根から一つの若枝が生えて実を結び、
2)  その上に主の霊がとどまる。これは知恵と悟りの霊、深慮と才能の霊、主を知る知識と主を恐れる霊である。
3)  彼は主を恐れることを楽しみとし、その目の見るところによって、さばきをなさず、その耳の聞くところによって、定めをなさず、
4)  正義をもって貧しい者をさばき、公平をもって国のうちの/柔和な者のために定めをなし、その口のむちをもって国を撃ち、そのくちびるの息をもって悪しき者を殺す。
5)  正義はその腰の帯となり、忠信はその身の帯となる。
6)  おおかみは小羊と共にやどり、ひょうは子やぎと共に伏し、子牛、若じし、肥えたる家畜は共にいて、小さいわらべに導かれ、
7)  雌牛と熊とは食い物を共にし、牛の子と熊の子と共に伏し、ししは牛のようにわらを食い、
8)  乳のみ子は毒蛇のほらに戯れ、乳離れの子は手をまむしの穴に入れる。
9)  彼らはわが聖なる山のどこにおいても、そこなうことなく、やぶることがない。水が海をおおっているように、主を知る知識が地に満ちるからである。

◆讃美「喜びをもって手をうちならす」

渡口キリストの教会

あなたは喜び出て行き 安らかに導かれる
山と丘は喜びの 歌声あげ
野の木々もみな手を打つ
野の木々もみな手を打つ
喜びを持って出て行き
手を打ち鳴らす

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