恵の広場2026年8月30日
金知明牧師説教
使徒の働き20章32節
今私は、あなた方を神とその恵のことばにゆだねます。みことばは、あなたがたを成長させ、聖なるものとされたすべての人々とともに、あなたがたに御国を受け継がせることができるのです。(新改訳2017)
そして今、あなたがたを神とその恵みの言葉とに委ねます。この言葉は、あなたがたを造り上げ、聖なる者とされたすべての人々と共に相続にあずからせることができるのです。(共同訳2018)
καὶ τὰ νῦν παρατίθεμαι ⸀ὑμᾶς τῷ ⸀θεῷ
kai ta nyn paratithemai hymas to theo
and – now I-entrust you to God
καὶ τῷ λόγῳ τῆς χάριτος αὐτοῦ,
kai to logo tes charitos autou,
and to-the message of grace his,
τῷ δυναμένῳ ⸀οἰκοδομῆσαι
to dynameno oikodomesai
– which-is-able to-build-(you)-up
καὶ δοῦναι ⸀τὴν κληρονομίαν
kai dounai ten kleronomian
and to-give-(you) the inheritance
ἐν τοῖς ἡγιασμένοις πᾶσιν.
en tois hegiasmenois pasin.
among those who-are-sanctified all.
W. Hall Harris III, The Lexham Greek-English Interlinear New Testament: SBL Edition (Bellingham, WA: Lexham Press, 2010)
要約
使徒の働き20章32節に、パウロはこう語ります。
「今、私はあなたがたを神とその恵みのみことばに委ねます。みことばはあなたがたを成長させ、御国を受け継がせることができるのです。」
パウロが人々に残したのは、財産でも技術でもなく、神様の恵みの御言葉でした。なぜなら、人は環境や出来事そのものよりも、「受け取った言葉」によって心が形づくられ、生き方が築かれていくからです。
お盆や別れの時期、私たちの心には葛藤や不安も生まれます。でも神様は、その弱さも含めて私たちをよく知っておられます。「こうしなければならない」と縛る神様ではなく、恵みと愛の中へ招いてくださるお方です。
今日も、神様の恵みの御言葉を受け取り、平安のうちに歩んでいきましょう。

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