歴史書としての聖書の読み方として、3月17日(日)はダニエル書に記されているネブカデネザルの大きな像の夢について話しました。 この最初の夢はダニエル書2章1節にはネブカデネザル王治世第2年の出来事として記されています。 […]
地の塩と世の光(長老説教2018.9.23)
塩について旧約聖書からそれは清めに用いられるもの、契約のしるしとしての重要性を指摘したい。この重要性を知ると、とても自分は地の塩だ世の光だなどとは言えなくなってしまう。個人の知識・資質・能力では到底果たすことのできない役 […]
聖書の読み方、今回は「2つの福音?」と言う変な題をつけましたが、それは福音が2つあるとか別の福音があると言うつもりはなく、私たちが時々忘れがちな福音のもう一つの要素について考えたかったからです。 神が王となられてその民に […]
重力波の初観測(今年のノーベル物理学賞)でいよいよ宇宙誕生の見る手がかりを人類が手にいれようとしています。ホモ・サピエンス20万年(?)にしてやっとここまで来たかの観とともに、実際に見えて来るものからBig Bangの現 […]
証し 「自分の知識にたよってはならない」(M兄)
「心をつくして主に信頼せよ。自分の知識にたよってならない。すべての道で主を認めよ。そうすれば、主はあなたの道をまっすぐにされる。」(箴言3:5-6) みなさん、歴史はお好きですか?ちょっと難しいと思うこともあるのではない […]
聖書の読み方によって大きな示唆を与えられるのがこの問題ではなかろうか?・・・「人とはなにか?』”What is man?”・・・人と他の生き物とはどう違うか? 人と地球上の他の存在とを決定的に区別する性質・定 […]
証し「一つの課題」(S姉)
引用聖句:マタイによる福音書11章28節(ピリピ人への手紙4章6-7節) 皆さんおはようございます。最近は100歳まで生きる人の話を良く聞くので、私など未だ8?歳で弱音を吐いてはいけないと思って、あれこれ頑張らなくてはと […]
聖書の読み方:::イギリスのアッシリア学者、ジョージ・スミスが1872年12月3日に聖書考古学学会(Society of Biblical Archaeology)で大洪水(Great Flood, Deluge)につい […]
聖書の読み方について:今日は聖書の一番最初の書の、最初の章の、最初の節の、最初の文字の話です。 創世記1章 1節:はじめに神は天と地とを創造された。2節:地は形なく、むなしく、やみが淵のおもてにあり、神の霊が水のおもてを […]
「あなたがたは聖書の中に永遠の命があると考えて、聖書を調べているが、聖書は私について証しをするものだ。」ヨハネによる福音書 5章39節::: 聖書の読み方を考える上で重要なのは私たちが手に取って読んでいる聖書がどのように […]