ルカによる福音書24:1-3 (金知明伝道師) 週の初めの日、夜明け前に、女たちは用意しておいた香料を携えて、墓に行った。 ところが、石が墓からころがしてあるので、 中にはいってみると、主イエスのからだが見当らなかった。 […]
沖縄キリストの教会では、新型コロナウイルスの感染予防のために、 2020年3/8(日)および3/15(日)、さらに、4/5(日),12(日)の礼拝もお休みいたしました。4/16(木)の「緊急事態宣言」を受けて、今後も、4 […]
教会堂の解体工事の予定
2020年4月以降、同年10月をめどに、「沖縄キリストの教会」の建物が解体される予定です。その後の新築等についても現在計画中です。神様の御心に叶う計画となりますよう、お導きをお祈りします。 皆様の祈りにも覚えていただけれ […]
史実としてバビロンを陥落させたペルシャ王はキュロスですが、ダリウスと記したのはダニエル書の間違いでしょうか? ペルシャ帝国の歴代王の年表を見ると、バビロンを陥落したキュロス大王の前の王はカンビュセス1世、キュロス大王の次 […]
ペルシャの大軍が迫り来る中、ベルシャザール王は何故その陥落の前夜に酒宴などを設けていたのでしょうか? 旧約聖書のダニエル書5章にはこの酒宴が設けられた経緯については記されていません。歴史的背景を知らずにこの箇所を読むとベ […]
新約聖書に記されている最も古い、そして重要な信条文; παρέδωκα γὰρ ὑμῖν ἐν πρώτοις, ὃ καὶ παρέλαβον, ὅτι Χριστὸς ἀπέθανεν ὑπὲρ τῶν ἁμαρτι […]
ダニエル書の筆者はベルシャザールの父を間違えたのか? ダニエル書6章1-2節 ベルシャザル王は、その大臣一千人のために、盛んな酒宴を設け、その一千人の前で酒を飲んでいた。酒が進んだとき、ベルシャザルは、その父ネブカデネザ […]
ダニエル書4章は聖書の中で特異な章です。聖書の中で唯一「異邦人」(ユダヤ民族以外の者)が一人称(私・・・)でユダヤの神を褒め称えることば(頌栄)が記されています。しかも、その人物とはこともあろうに、新バビロン王国最強の王 […]
歴史書としての聖書の読み方として、3月17日(日)はダニエル書に記されているネブカデネザルの大きな像の夢について話しました。 この最初の夢はダニエル書2章1節にはネブカデネザル王治世第2年の出来事として記されています。 […]
地の塩と世の光(長老説教2018.9.23)
塩について旧約聖書からそれは清めに用いられるもの、契約のしるしとしての重要性を指摘したい。この重要性を知ると、とても自分は地の塩だ世の光だなどとは言えなくなってしまう。個人の知識・資質・能力では到底果たすことのできない役 […]