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説教要約

罪の代価

説教:金知明牧師

金知明牧師説教:2023年4月2日

ペテロの手紙 第一2章24節
キリストは自ら十字架の上で、私たちの罪をその身に負われた。それは、私たちが罪を離れ、義のために生きるため。その打ち傷のゆえに、あなたがたは癒やされた。(新改訳2017)
そして自ら、私たちの罪を十字架の上で、その身に負ってくださいました。私たちが罪に死に、義に生きるためです。この方の打ち傷によって、あなたがたは癒やされたのです。(共同訳2018)

ὃς τὰς ἁμαρτίας ἡμῶν
Who   sins   our

αὐτὸς ἀνήνεγκεν
Himself  bore

ἐν τῷ σώματι αὐτοῦ
in    body  His

ἐπὶ τὸ ξύλον,
on the tree

ἵνα  ταῖς ἁμαρτίαις
so that   to sin

ἀπογενόμενοι
(we) may die

τῇ  δικαιοσύνῃ
to   righteousness

ζήσωμεν·
 live

οὗ  τῷ μώλωπι
whose by wounds

ἰάθητε
you were healed.

W. Hall Harris III, The Lexham Greek-English Interlinear New Testament: SBL Edition (Bellingham, WA: Lexham Press, 2010), 1 Pe 2:24.

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