ユダヤ民族の話、その歴史について解説を始めたところ、いきなりユダヤ人の歴史には興味がないと言われました。挙句は歴史に興味がないとまで言われました。今の時代に生きて考えるだけで精一杯なのになんで昔の人のことを知らなければな […]
カテゴリー: 聖書の読み方
「そして葬られたこと、聖書に書いてあるとおり、三日目によみがえったこと、ケパに現れ、次に、十二人に現れたことである。そののち、五百人以上の兄弟たちに、同時に現れた。その中にはすでに眠った者たちもいるが、大多数はいまなお生 […]
「わたしが最も大事なこととしてあなたがたに伝えたのは、わたし自身も受けたことであった。すなわちキリストが、聖書に書いてある通り、私たちの罪のために死んだこと、」コリント人への第一の手紙15章3節 コロナウィルスのため日曜 […]
史実としてバビロンを陥落させたペルシャ王はキュロスですが、ダリウスと記したのはダニエル書の間違いでしょうか? ペルシャ帝国の歴代王の年表を見ると、バビロンを陥落したキュロス大王の前の王はカンビュセス1世、キュロス大王の次 […]
ペルシャの大軍が迫り来る中、ベルシャザール王は何故その陥落の前夜に酒宴などを設けていたのでしょうか? 旧約聖書のダニエル書5章にはこの酒宴が設けられた経緯については記されていません。歴史的背景を知らずにこの箇所を読むとベ […]
新約聖書に記されている最も古い、そして重要な信条文; παρέδωκα γὰρ ὑμῖν ἐν πρώτοις, ὃ καὶ παρέλαβον, ὅτι Χριστὸς ἀπέθανεν ὑπὲρ τῶν ἁμαρτι […]
ダニエル書の筆者はベルシャザールの父を間違えたのか? ダニエル書6章1-2節 ベルシャザル王は、その大臣一千人のために、盛んな酒宴を設け、その一千人の前で酒を飲んでいた。酒が進んだとき、ベルシャザルは、その父ネブカデネザ […]
ダニエル書4章は聖書の中で特異な章です。聖書の中で唯一「異邦人」(ユダヤ民族以外の者)が一人称(私・・・)でユダヤの神を褒め称えることば(頌栄)が記されています。しかも、その人物とはこともあろうに、新バビロン王国最強の王 […]
歴史書としての聖書の読み方として、3月17日(日)はダニエル書に記されているネブカデネザルの大きな像の夢について話しました。 この最初の夢はダニエル書2章1節にはネブカデネザル王治世第2年の出来事として記されています。 […]
聖書の読み方、今回は「2つの福音?」と言う変な題をつけましたが、それは福音が2つあるとか別の福音があると言うつもりはなく、私たちが時々忘れがちな福音のもう一つの要素について考えたかったからです。 神が王となられてその民に […]