カテゴリー
説教要約

証し「教会堂」(M姉)

神は、その独り子をお与えになったほどに、世を愛された。独り子を信じる者が一人も滅びないで、永遠の命を得るためである。(ヨハネ3:16)

教会堂解体と新築を前に考えたことは取り止めもないですが次のようなことでした。
自分自身教会に行くようになったきっかけは、子供の頃に教会が近くにあったから。お兄さんお姉さんたちに付いて行くようになったのを覚えています。
成長して自分の信仰の基礎ができたのは沖縄聖書学院に通っての経験から。そこにはウドラフ先生、鎌田(凡夫)先生がおられ、教えら導かれました。細井先生も思い出されます。
ブラジルで10年間生活をし、子供も4名授かりました。
帰国後間もなく、山原(ヤンバル)から豊見城に引っ越しましたがその時、那覇の教会に行くか首里の教会に行くか迷いました。そんな時、ある姉妹の結婚式の後で「鎌田先生のいる前田の教会がいいよ」と、由美先生が言ってくれました。
バスを乗り換えたりしながら教会を探し、そこには大好きだった千枝子先生もいました。以来、家族の助けもあり長くこの教会に通ってきました。
その教会堂の取り壊しに涙がでます。
私は聖書を読む時、最近はここどことなく開いたところを味わっています(冒頭の聖句は私が最初に覚えたと記憶している聖句です)。
新しい教会堂ができるのを楽しみにしていますが、それまでの間、是非なんとか聖餐式だけでも共にしたいと願っています。

・・・以下に同姉の以前の証し記事

コメントを残す

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください