親と子のための説教:金知明牧師
ペテロの手紙 第一2章24節
キリストは自ら十字架の上で、私たちの罪をその身に負われた。それは、私たちが罪を離れ、義のために生きるため。その打ち傷のゆえに、あなたがたは癒やされた。(新改訳2017)
そして自ら、私たちの罪を十字架の上で、その身に負ってくださいました。私たちが罪に死に、義に生きるためです。この方の打ち傷によって、あなたがたは癒やされたのです。(共同訳2018)
ὃς τὰς ἁμαρτίας ἡμῶν
Who sins our
αὐτὸς ἀνήνεγκεν
Himself bore
ἐν τῷ σώματι αὐτοῦ
in body His
ἐπὶ τὸ ξύλον,
on the tree
ἵνα ταῖς ἁμαρτίαις
so that to sin
ἀπογενόμενοι
(we) may die
τῇ δικαιοσύνῃ
to righteousness
ζήσωμεν·
live
οὗ τῷ μώλωπι
whose by wounds
ἰάθητε
you were healed.
W. Hall Harris III, The Lexham Greek-English Interlinear New Testament: SBL Edition (Bellingham, WA: Lexham Press, 2010), 1 Pe 2:24.